この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。
B’z【ライブジム初心者向け】ライブ歴22年のファンが教える楽しみ方
初めて行ったB’zのライブは「B’z LIVE GYM ’96 “Spilit LOOSE” 」ツアーです。
その後、B’zのライブツアーがある年はほとんど参加しています。
そんなライブジム歴22年のブレイクがライブジム初心者向けにライブ会場での楽しみ方を紹介していきます。
このような効率のいい楽しみ方の公開をすると、ガチャガチャコーナーが早くから混んでしまったり、直筆サインのクジも早い時間に終わってしまう可能性もあります。
長年のファンからしたら何十年も経験を経て築き上げた情報なので、同じファン仲間からはあまり詳しく書かないよう止められました。
ですが、今年はB’zデビュー30周年の記念の年であること、B’z初心者にもっと魅力を知ってい欲しいことから公開に踏み切りました。
B’zのライブに行くのは初めて、または数回しか行ったことがない方はこの記事を参考にして、ライブまでの間、ライブ会場での時間を楽しんでみて下さい。
これを読めば、B’zのライブ会場での暇な時間をなくし、楽しく会場の雰囲気を味わえて、グッズ購入など待ち時間のストレスも極力減らせます。
目次
ライブ会場での楽しみ方
ライブ会場での楽しみ方は大きく分けて5つあります。
- ガチャガチャ
- グッズ購入
- CD売り場でのクジ引き
- ツアートラックの撮影
- 開場後は早めに入場する
順番は各会場により若干変わることがありますが、王道はこの順番で各会場を回り楽しんでみて下さい。
それでは各項目ごとに詳しく見ていきましょう。
ガチャガチャは早い時間にやる
ライブ会場に到着したら一番最初にガチャガチャをやりましょう。
B’zのライブはツアーごとに毎回ガチャガチャを設置していて、ツアータイトルにちなんだグッズがガチャガチャで当たります。
ガチャは1回500円、500円をそのまま使える時もありますが、ガチャ用のコインに交換してからガチャる時もあるので、会場で確認してガチャるようにして下さい。
ガチャのポイントとしては、ホームページでガチャグッズの種類はいつも公開されているのですが、中には当たりが入っている場合もあり、松本さんが使っているピックなどが当たるときもあります。
そんな楽しみもあるのでガチャはやめられません、ライブの開場時間に近くなると大行列になり待つこともあるので、会場についたら一番早い時間にやっておいた方がいいですね。
↑「B’z 30th Year Exhibieion “SCENES” 1988-2018」のガチャコインはコインもオリジナルの物でした。↑
CD売り場のクジ引きで運だめし
次はCD売り場でCDやDVDを購入しクジ引きです。
CD売り場は3,000円以上購入でツアーオリジナルポスターのプレゼント、5,000円以上購入でB’zの直筆サイン色紙が当たるくじが引ける企画をいつもやっています。
サイン色紙が当たれば一生の記念になり、ライブの思い出にもなるので、参加しない理由はありません。
持っていないCDやDVDなどがあれば購入して、運試しにくじを引いてみましょう。
ちなみにサイン色紙は100名当たり、人数に達し次第終わるのでクジ引きは早い方がいいですし、外れてもポスターがもらえライブの記念になるので損する印象はないです。
↑「B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”」ツアーの時の案内板です。↑
関連記事⇒【B’z】直筆サインをもらう方法5選!地道に続ければゲットできるかも
時間がかかるグッズ購入も早めに
グッズ購入は一番混雑するので早い方がいいのですが、会場到着後一番最初に並んで時間がかかりすぎると、ガチャガチャが混んでしまいさらに時間がかかる場合もあります。
CD売り場も遅くなると当たりも終わってしまう可能性があるため、この順番にしました。
グッズだけはいつ行っても並んでいる印象があるため、並ぶ覚悟で行ってください。
ポイントとして、グッズを購入してもレジ袋等の袋はないので、グッズで売っているバッグを購入するか、自分でバッグを持っていくかした方がいいです。
また、グッズを購入する場所(レジ)は入ってすぐではなく、奥の方の売り場の方が比較的空いている印象ですね。
ほしい商品はあらかじめホームページで確認しておき、金額も計算しておけばスムーズに購入できるので事前調査したうえで購入することをオススメします。
ルールを守りツアートラックの撮影
最後はライブに行った記念にツアートラックの撮影もしておきましょう。
ツアートラックは毎回止まっている場所が違うので、探さなくてはなりませんが、運営側も変なところには止めないので周辺を歩いていればすぐにわかると思います。
トラックの撮影もなんでもありではなく、立入禁止の場所などロープが張ってあったりルールがありますので、各会場ごとのルールに従って撮影しましょう。
ツアートラックは1台の時もありますが、色違いがあったりして2台止まっているときもあるので、行ってみるまでわからないのが楽しみの一つだったりします。
また、最近はツアートラックも凝った演出がされていて、たとえば「B’z LIVE-GYM Pieasure 2018-HINOTORI-」ツアーのトラックはHINITORIの翼の炎が弱火、中火、強火となっていたしました。
3台のツアートラックを注意深く見比べないと見落としてしまうような細かい演出に驚くと共に、そんなところでも楽しみを演出してくれる運営の方々に感謝ですね。
開場後は早めに入場する
ライブの開場時間もチェックしておき、早めに会場内に入るのもオススメです。
ライブの開場は入ると見る物は始まる前のステージと会場に流れている音楽を聴くだけ、と思っている方も多いでしょうが、プレジャーツアーなどのお祭り的なツアーはアリーナやスタジアムなど、会場内に入ってからも退屈しないようにちょっとした演出がたまにあったりします。
過去のツアーでは、会場内のモニターを使って席に座っているお客さんを映してプリクラ風の映像を流したり、会場内を不自然に歩く外国人が突然のバック中などアクションを起こしたりした演出もありました。
2018年もプレジャーツアーがあるので何かあるかもしれません、ですので開場時間になったら早めに会場内へ入れば、おもしろい演出が見られるかもしれませんね。
まとめ
ライブジム初心者向けのB’zのライブ会場での楽しみ方をライブ歴22年のブレイクが紹介しました。
ライブ会場へは何時いってもワクワクして新しい発見があり、飽きる事がありません。
私が紹介したのはライブ会場を効率よく回るための基本的な順番です。
グッズはいらないとかCD全部持ってる、なんて方には順番は関係ないかもしれません、そんなときはあなたなりの楽しみ方を見つけてライブを満喫しましょう。
ライブ会場を良く見渡すと意外にもB’zのマネージャーさんが普通に歩いていたり、芸能人の方も見に来ているかもしれませんので、楽しみはそこら中に転がっています。
B’zのライブジムは日頃味わうことができない、非日常的な空間を味わうことができるので、楽しい思い出になるのはもちろん、精神的に大変だったり苦しい時には元気をもらえ癒しの空間にもなります。
生のライブは有限でB’zのお二人が元気に活動しているからこそ見られるものなので、次回また見られるという保証はどこにもありません。
ですので限りある貴重なライブの時間を大切に過ごし、あなたなりに悔いのないよう楽しんでみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事も読まれています⇒B’zデビュー30周年のイベントまとめ:最後まで記念の年を楽しむ!
25周年記念に開催されたプレジャーツアーの様子が収められているオススメのブルーレイです↓↓