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【衝撃の事実】B’z松本さん15周年記念の時に徹子の部屋に出演していた!
大げさなタイトルですいません。
今年はB’z結成30周年記念でイベントもあって盛り上がっていますが、今からちょうど15年前、B’zの15周年のときに松本さんが徹子の部屋に出ていたのをご存知でしょうか。
放送された時はファンの間で話題になりましたが、時は流れ今はユーチュブでもその映像を見ることはできません。
自宅でたまたま見ていた昔の映像に松本さん出演の徹子の部屋の映像が残っていたので、今回はその内容を紹介したいと思います。
松本さんと黒柳さんの出会い
話の冒頭から黒柳さんが昔に松本さんと合っていた、という話をしていました。
その昔、松本さんがTMネットワークのバックでギターを弾いているときに「ザ・ベストテン」で会ったことがあるというものです。
黒柳さんは覚えていないようでしたが、松本さんはその当時からギタリストとして活躍していて、ベストテンでは何度か「一方的に」と冗談っぽく、お会いしたことを語っていました。
B’zが打ち立てた記録のことも紹介していて、オリコンの初登場連続31作品1位、アルバムが17作品1位、CDのトータルセールスが約8700万枚、ライブでの観客総動員数は700万人と紹介されていました。
ん?この間のアメトーークのときは売り上げ枚数が歴代1位で8262万枚といっていたけど、本当のところはどうなのでしょうか。
セールスと売上の違いよく分からないので、ここはスルーします。
ライブの様子も紹介されていて、イレブンツアーの映像に「儚いダイアモンド」曲が流れていて、徹子さん曰くベストテンもビックリ(笑)の映像です。
スタジオには松本モデルのギブソンのギターが2本飾られていて、レスポールのシグネチャーモデルとTAKバーストの説明も松本さんが木材を選ぶ時の様子も細かく語っていました。
松本さんのソロの映像も紹介「SACRED FIELD」のライブ映像と「恋歌」のMV映像が流れ、ライブ映像はイレブンツアーのものでした。
徹子さんも昔ギターを習いに行って挫折した、という話もしていて全く弾けなかったみたいです。
「THE HIT PARADE」の宣伝
松本さんのアルバムで、70年代の邦楽のヒット曲をカバーしたアルバム「THE HIT PAREADE」の発売日ということもあり、宣伝もありました。
流れた曲は、「異邦人」 featuring ZARD、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」TAK MATSUMOTO、「パープルタウン」 featuring 竹井詩織里、「少女A」 featuring 上原あずみ、の曲が少しづつですが流れました。
徹子さんのコメントで可笑しかったのは、邦楽といえば「お三味線」を思い出す、というコメントです。
あまりの世代間ギャップに、松本さんも苦笑いでしたね。
松本さんのご両親の話も少しあって、両親はクラシック派だったので、歌謡曲やロックは聞くもんじゃないと、言われていたそうです。
小さいときの夢も語っていて獣医や野球選手、映画評論家のなりたかったこともわかりました、ギタリストはギターを買った日になると決めていたそうなので、まさに有言実行できていて凄すぎです。
松本さん学生時代の話
高校でギターをやっていたが、両親の希望もあって英語の学校?に行っていたが1年半でドロップアウトしていた話。
高校卒業後は車にはまりギターを全然やらなかったこと、その時にフェラーリなど外国車へのあこがれを持つようになったようです。
その頃、アルバイトもやっていて、楽器屋の話やモスバーガーで働いていた話題で盛り上がっていました。
ちなみに、モスバーガーは練馬の大泉学園店でバイトしていたそうです。
その後はジャズの専門学校に入り、その間にデモテープを作ったりして音楽業界に入り、TMネットワークのバックバンドへと繋がりました。
まとめ
番組は30分という短い時間のため、足早に話が進み終わりました。
内容的には松本さんの幼少期からギターにはまった学生時代の話、B’zでの記録づくしの話題など、退屈しない話題満載でした。
黒柳さんとのトークはなんとなくかみ合っていなくて、ギクシャクするところもありましたが、ファン以外の方でもわかるようなB’zの説明に松本さんが出た意味はあったと感じます。
今となってはもうトーク番組も少なくなってB’zが出ることはなかなか難しい気もしますが、徹子の部屋にまだ稲葉さんは出ていません。
今度はぜひ稲葉さんに出演してもらい徹子さんとの絡みを見てみたいですね(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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