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B’z<稲葉浩志>30周年記念イベントExhibitionにお忍びで現れる!
B’z https://t.co/7aKG9zZUN9 pic.twitter.com/K0kDej5tZh
— B’z (@Bz_Official) 2018年3月22日
B’zのボーカリスト稲葉浩志が銀座で開催中のB’zデビュー30周年記念イベント「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」にお忍びで来場していたことがSNSの投稿により明らかになった。
投稿されたのは2018年4月19日18時、立て続けに4件の投稿があり、イベント会場を入場してすぐ、B’zのこれまでの足跡を振り返る掲示板の前で親指を立ててポーズをとる一枚からスタート。
マスク姿に眼鏡と帽子で顔を隠していたため、周りに人はいたが気付かれずに済んだようで、楽器展示のコーナーや自身が書いた作詞の直筆が展示してある「INABA SIDE」での一枚、グッズコーナーで商品を見ている様子などが投稿された。
ネットでも様々な反応が見られ、「おいおいマジかよ…」「こんなことってあるんですね」「同じ空間にいられた方々がうらやましい!」などファンの間では驚きと興奮で盛り上がった。
お忍びの訪問は最後までファンに気付かれることなく成功。
会場内もパニックになることもなく一安心、一歩間違えればとんでもない事態になったであろうこのサプライズ、スタッフも胸をなでおろしたことだろうが、一番ホッとしたのは稲葉浩志本人であったことは言うまでもない。
「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」は有楽町インフォスで6月15日まで開催、楽器や衣装の展示、オリジナルグッズの販売もある。
平日は待ち時間はあるが無料で入れるなど、ファンにはうれしいイベントになっている。
今年はB’zデビュー30周年、夏には待望の「Pleasure」ツアーも控えているため、この興奮はもうしばらく続きそうだ。