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U-NEXTの料金は高い?サービスに対してお得な費用対効果を検証する!

ブレイク
こんにちは、ブレイクです!

動画配信サービスU-NEXTの料金は月額1,990円と大手の配信サービスと比べるとやや割高に感じませんか?

見放題作品の他にポイントでの課金で見られる作品があったり、書籍も読めるなどサービスは競合他社と一概に比べることはできませんが、非常に気になるところです。

そこで今回はU-NEXTを契約しようか迷っている方のために、U-NEXTは1,990円の金額に見合ったサービス(費用対効果)を提供しているのか?お得に利用できるのか?などを検証していきます。

結論としてU-NEXTは1,990円の利用料金に見合ったサービスを提供し、条件が合えばお得に利用できるので、これから詳細を紹介していきます。

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U-NEXTの料金は高いのかサービス内容を検証する

U-NEXTの月額利用料金は1,990円です。

その他に毎月1200ポイントがもらえ、1ポイント1円計算で見放題以外の課金で見られる作品に利用できたり、映画館での割引などに利用できるなどの使い方ができます。

U-NEXTが紹介している月額料金の考え方は

  1. ビデオ見放題 990円
  2. 雑誌読み放題 500円
  3. 1200ポイント 500円

となっています。

ビデオ見放題だけだと990円、それぞれのサービスを分けて考えると決して割高ではないということがわかり、料金としては他所と比べても妥当な感じがしてきますね。

とくに1200ポイントは500円として見ると、映画館で見る際の割引チケット代に使えるので映画館によく行く方はお得に利用できるということです。

 

動画配信サービス大手5社の料金を比較する

大手の配信会社5社の料金と無料期間を比較してみました。

  料金 無料期間
U-NEXT 月額1,990円(税抜)の定額制 31日
Amazon
プライム・ビデオ
年会費・月会費選択可
年会費 3,900円(税込)/月325円
月会費 400円(税込)
30日
Hulu 月額933円(税抜)の定額制 2週間
NETFLIX

ベーシック  650円(税抜)
スタンダード 950円(税抜)
プレミアム 1,450円(税抜)

1ヵ月
dTV 月額500円(税抜)の定額制 31日

月額利用料はU-NEXTが一番高く、料金的には1,000円台の「Hulu」と「NETFLIX」、500円台の「Amazonプライム・ビデオ」と「dTV」に二分される感じです。

さらに詳しく紹介していくと「Hulu」と「NETFLIX」は定額ですべて見放題に対して「Amazonプライム・ビデオ」と「dTV」は月額は安いですが、見放題のほかに課金の作品も多く、人気作品を見るためには課金しなくてはなりません。

そしてU-NEXTはというと、見放題のほかに課金で見られる作品もありますが、課金の作品はポイントで見られるためある程度は月額料金だけで見ることができます。

つまり完全見放題で定額料金のサービスと、月額は安いが課金作品が多いサービスの中間を取った感じになります。

動画配信以外のサービスを比較する

動画配信サービス以外のサービスはどんなものがあるのか見ていきます。

  月額料金に含まれるサービス
U-NEXT 雑誌読み放題
コミック(ポイント)
書籍(ポイント)
Amazon
プライム・ビデオ
雑誌書籍読み放題
音楽聞き放題
写真の保存が無制限
通販の優遇サービス
Hulu 無し
NETFLIX 無し
dTV 無し

動画配信以外のサービスを提供しているのは「U-NEXT」と「Amazonプライム・ビデオ」の2社だけでした。

両社ともに雑誌の読み放題などの本が読めるサービスがあったのですが、Amazonはその他にも音楽聞き放題や写真の保存が無制限など独自のサービスを展開しているのも特徴です。

読める書籍の内容もあるのでどちらがお得か一概には言えませんが、動画以外のサービスについてはAmazonプライム・ビデオが一歩リードしていますね。

 

U-NEXTのデメリットは?

いいことばかり紹介しても参考にならないので、デメリットも紹介していきます。

デメリットは

  • 海外ドラマは作品数が少ない
  • 有料の作品が多い

この2点がデメリットだと感じますね。

海外ドラマ中心にU-NEXTを視聴しようと思っている方は、作品数が少ないのと、見たい作品があったとしてもほとんどが有料で少しがっかりするかもしれません。

しかし、海外ドラマでも韓流やアジアのドラマは作品が多い印象を受けるので、韓流とアジアのドラマを見たい方は満足できます。

有料の作品が多いのもネックですが、これは毎月のポイントを利用して少しずつ見ていくしかないのかなと思います。

わざわざ課金してまで見るのももったいないし、それでも毎月1200ポイントをもらえるので、月に4話だけ見ると思えば週1回見れるということなので、それほどストレスに感じることはないでしょう。

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U-NEXTのメリット(強み)は?

デメリットもありますがU-NEXTはメリットも多いです。

メリットとしては

  • 提携する配給会社が多い
  • 初回の無料期間中でも600ポイントもらえる
  • 雑誌の読み放題や書籍が読めるのは便利

この3点が挙げられます。

 

提携する配給会社が多いのは結構な強みです。

民放各社をはじめNHKの作品も配給されています。

朝ドラや地上波の見逃したドラマも見られるため、U-NEXTだけ視聴できればほとんどの作品をカバーできるということになります。

  • NHKオンデマンド
  • 日テレオンデマンド
  • テレ朝動画
  • TBSオンデマンド
  • テレビ東京オンデマンド
  • FOD

の作品が課金や見放題で見られるのはメリットですね。

 

初回の無料期間中に600ポイントがもらえる。

U-NEXTは登録すると最初の31日間は無料で視聴することができます。

さらに600ポイントももらえるので、課金の作品も見ることができるんですね。

これはうれしいメリットなので、この期間に見放題の作品を見まくり、課金の作品も2作品は見れます。

U-NEXTに申込もうか迷っている方は、このメリットを利用してから続けるかどうか判断もできるので、確実に利用したほうがお得です。

 

雑誌の読み放題や書籍が読めるのはすごく便利。

読み放題の雑誌は76誌あってファッション誌からスポーツ誌、趣味の雑誌とジャンルは多岐にわたっているので読み放題で読めるのは便利です。

コミックはポイントと無料、立ち読みの3種類あり、人気のある「ワンピース」や「ハンター✖ハンター」などはさすがにポイントになっていますが、その他無料で読める漫画は500冊近くあります。

また、裏技ではないですが、立ち読みはU-NEXTを利用していなくても読めるので、内容をさわりだけ知りたい時に利用するのに便利で、少しありがたいサービスだと感じますね。

書籍もポイントと無料、立ち読みの3種類あり、同じように立ち読みは誰でも見ることができ便利です。

雑誌や書籍も毎月購入すると結構な金額になるので、読み放題や無料で読めるタイトルの中に読みたい本があれば節約になって、月額料金以上のサービスが受けられるのでめちゃくちゃお得ということですね。

 

結論、費用対効果としては妥当である

全てのサービスやメリットを検証して、U-NEXTの利用料金1,990円は妥当な金額である、という結論にいたりました。

1,990円は動画配信サービスの中では高いほうですが、サービスの内容は雑誌などの書籍が読めたり、ポイントを利用し課金しないようにしたり、ポイントで映画館で映画を鑑賞できることを考えると妥当な金額です。

とくにアカウントが4アカウントまで作れるので、四人家族で利用するならかなりお得に利用できます。

単純計算で一人当たり500円で映画が見れて雑誌が読み放題になるので、ドラマや映画を見つつ書籍を読んで知識を深めることが手軽にできるということです。

費用対効果は妥当なので、動画配信サービスプラスアルファでメリットがほしい方は一度試してみる価値はあります。

 

まとめ

U-NEXTの料金は高い?サービスに対してお得な費用対効果を検証してみました。

つい金額だけ見てしまうと高いように感じてしまいますが、U-NEXTは総合的なサービスで判断すると競合他社と比べて決して高くはない、ということがお分かりいただけたと思います。

動画配信サービスは見たい映画やドラマ、アニメなどがやっていて条件が合ったときにはじめて申込んでみようかなと思うものです。

U-NEXTの場合は動画の他に雑誌や書籍もあるので、読みたい月刊誌や書籍があれば結構お得に利用できます。

マメにサイトをチェックしてタイミングが合えばお試し期間を利用して見るのもいいので、好きな映画やドラマを見てはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

⇓ 公式ページはこちら ⇓

関連記事⇒U-NEXTの料金やポイントってどうなの?メリットとデメリットをわかりやすく解説する

 

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