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MARVEL 映画 アイアンマン2 感想

ヒーローとしての苦悩と葛藤、トニーが最後に導き出した答えとは。

マーベル映画が大好きなブレイクが自分目線で感想を語ります、ネタバレもありますので注意して読んで下さい。

 

あらすじ

パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。

「アイアンマン2」-シネマトゥデイ-より引用

監督 ジョン・ファヴロー 

日本公開 2010年6月11日

 

感想

前作で自分がアイアンマンであることを公表したトニーでしたが、その華やかな生活とは裏腹に自分自身の体にダメージが蓄積されていって思い悩んだり、自暴自棄になったりと、スタークの心の光と闇の面も見せて、ますますストーリーも重みが増してきています。

その反面、戦闘シーンや悪乗りにも近いふざけたシーンもあり、ふんだんに笑える要素が入っているかと思えば、ペッパーとの恋の行方や、ハワードとの時を超えた親子のやり取り等、見ごたえのあるストーリーになっているので、全く退屈せずに見ることができました。

トニー・スタークのあの性格はどこか憎めなくて魅力的です。孤独な面も抱えていてどこかほっとけないという性格、あんな生き方に憧れる人は多いのではないでしょうか。

 

おもしろかったシーン

・モナコの戦い・・・トニーが飛び入りでカーレースに参戦し、そこでミッキー・ローク演じるウィップラッシュ(イワン・ヴァンコ)に襲われるのですが、そのウィップラッシュが人間なのにえらく頑丈で驚きです。

車に体当たりされても、壁の間に何回挟まれても大したダメージはなく、アイアンマンに襲い掛かるしぶとさは超人的です。

アイアンマンも実力が出し切れずもたもたしてしまうところも笑ってしまいます。

・トニーとローディの大喧嘩・・・トニーが自暴自棄になりアイアンマンのスーツを着たまま自宅でパーティーを開き、スーツ着たまま小便垂れるは手からのビームでシャンパンやスイカを破壊して、やりたい放題、そんな状況にキレたローディはマーク2のスーツを着てトニーと大喧嘩。

ターミネーター同士の戦いみたいに殴り合う様は単純にエンターテイメントとしては最高におもしろいです。

 

つまらなかったシーン

・スタークエキスポ内での戦い・・・イワンのプログラムで暴走した人型ドローンとの戦闘シーンはイマイチ。

ドローンの単純な動きも退屈でただ追いかけてくるだけ、という感じなので、見ていてあまり新鮮さを感じないシーンです。

・ストーリー中盤のダラダラ感・・・物語の中盤はどうしてもダラダラと話が進むので見ていて退屈。

トニーと社長になったペッパーとのやり取りやドーナツ屋でのフューリーとロマノフとのやり取りは大切な前振りであるとわかっていても退屈でした。

 

心に残る名シーン

・トニーとハワード親子の絆・・・トニーの体を治す新たな元素を見つけるべく、ヒントを探し、昔のハワードの8ミリをなんとなく見ているトニー、そこにはハワードが生前は言えなかったトニーへの思いが語られていた。

時を超えてハワードの思いを知ったトニーは、父からの愛情に改めて気づかされるのでした。考えるだけでも胸が熱くなります、名シーンですね。

・日本庭園での死闘・・・桜舞う日本庭園で人型ドローン、ウィップラッシュとアイアンマン、ウォーマシンとで戦うシーンは見どころ満載です。

特にウォーマシンが秘密兵器「別れた妻」をぶっ放したところは大爆笑です。あなたも「別れた妻」の威力ぜひ確認してみてください。

 

まとめ

アイアンマン2、2作目となるとどうしても1作目と比較して見てしまいますが、正直エンターテイメントとしてのおもしろさは1作目にはかなわないかなと思います。

しかし、マーベルシネマティックユニバース(MCU)としての物語はまだまだ続きます、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウも出てきて役者もそろってきたし、様々な伏線も出てきて、とりあえずはアベンジャーズまで続きますので、しっかりチェックしておきましょう。

また、アイアンマン以外にもインクレティブルハルクやマイティソー、キャプテンアメリカもチェックしておけばアベンジャーズが100倍楽しく見れます。

MCU作品としては第3弾なので順番で見ることをお勧めします。

第1弾 アイアンマン

第2弾 インクレティブル ハルク

第3弾 アイアンマン2

第4弾 マイティー・ソー

第5弾 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

第6弾 アベンジャーズ

この順番です。

アイアンマンが2008年公開でアベンジャーズが2012年公開。

4年も前から壮大な計画があってこの作品が作られている、そんなことを考えながら見ると、また違った見方ができておもしろいかもしれません。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の全容を知りたい方は。

関連記事⇒マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とは何なのか解説。フェイズ4の情報も随時更新中。をご覧ください。

 

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この機会にマーベル作品を見まくってみよう。

 

おまけ

マーベルといえばエンドロール後に流れるおまけ映像が次につながる伏線になっていたりするので楽しみにしている人は多いはず。

今回のアイアンマン2でもおまけ映像はあります。

内容は・・・本編では別の任務にあたると話し去っていったコールソン捜査官ですが、コールソンが向かった先はメキシコの荒野、何やら人が大勢集まっている様子、現場に付き本部に到着の連絡を入れるコールソンの下に刺さっているように映っているのは・・・ハンマーでした。

MARVEL 映画 アイアンマン 感想はこちらから

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