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MotoGP 2017 第16戦 オーストラリアGP 結果と感想

 

 平均スピードの高いサーキットで高速コーナーの連続するコース、入れ替わりの激しいレースを制したのは。

MotoGP好きな管理人ブレイクが個人目線で結果と感想を語ります。

 

コース説明

場所 フィリップ・アイランド・サーキット

コース長 4.448㎞ 最長ストレート 900 m

コーナー数 12(右コーナー 5 左コーナー 7)

全 27 周

天候 晴れ 気温 15℃

コースコンディション ドライ

 

スターティンググリッド

1列目
93
M.マルケス
スペイン
ホンダ
25
M.ビニャーレス
スペイン
ヤマハ
5
J.ザルコ
フランス
ヤマハ
2列目
29
A.イアンノーネ
イタリア
スズキ
 43
J.ミラー
オーストラリア
ホンダ
44
P.エスパロガロ
スぺイン
KTM
3列目
46
V.ロッシ
イタリア
ヤマハ
41
A.エスパロガロ
スペイン
アプリリア
38
B.スミス
イギリス
KTM
4列目
10 11 12
35
C.クラッチロウ
イギリス
ホンダ
04
A.ドビツィオーゾ
イタリア
ドゥカティ
26
D.ペドロサ
スペイン
ホンダ
5列目
13 14 15
42
A.リンス
スペイン
スズキ
53
T.ラバト
スペイン
ホンダ
17
K.アブラハム
チェコ
ドゥカティ
6列目
16 17 18
99
J.ロレンソ
スペイン
ドゥカティ
76
L.バズ
フランス
ドゥカティ
9
D.ペトルッチ
イタリア
ドゥカティ
7列目
19 20 21
8
H.バルベラ
スペイン
ドゥカティ
45
S.レディング
イギリス
ドゥカティ
23
※B.パークス
オーストラリア
ヤマハ
8列目
22 23 24
19
A.バウティスタ
スペイン
ドゥカティ
22
S.ロウズ
イギリス
アプリリア

※B.パークスはJ.フォルガーの代役で出場。 

 

 

オーストラリアGPレース内容

フィリップ・アイランド・サーキットの天候は晴れ、ドライコンディションで路面温度は27℃と高め。

スタートから調子よく飛び出しトップを走るのは、地元オーストラリアのライダー、ジャック・ミラーだ。

マルケス、ビニャーレスも後に続いている。

ポイントランキング2位のドビツィオーゾは予選11位と調子は良くない様子。

残り26周、11位を走行していたドビツィオーゾが第1コーナーでまさかのオーバーラン、順位を大きく下げて20位に。

ドビツィオーゾはマルケスと年間王者を争っていただけに非常に残念、この後どこまで巻き返せるか注目です。

残り25周、コーナーでビニャーレスがマルケスを抜いて2位、マルケスは後ろから追い上げてきたザルコにも抜かれそうになるが、ザルコと接触してもたついたところをロッシにも抜かれ4位に順位を落とした。

残り23周、コーナーでロッシがビニャーレスを抜き2位へ、トップを走行していたミラーにも追いついてきて、レースは混戦模様になってきた。

残り22周、ホームストレートでロッシ、ビニャーレスがスリップストリームを使いミラーをパス、ビニャーレスは勢いに乗りトップに、2位にはロッシがが続く。

第2コーナーではマルケスがミラーを抜き3位。役者がそろってきてポイントランキング上位陣の争いになってきた。

オーストラリア、フィリップ・アイランド・サーキットは平均スピードが高く、高速コーナーが多いため、ワンミスが命取りになり、順位が激しく入れ替わる。

残り20周、A.エスパロガロがコーナーでスリップダウン、転倒、リタイアとなる。

残り19周、ロッシがコーナーへの進入ミスで順位を落とし、トップがザルコ、2位マルケス、3位ロッシに入れ替わった。

残り8周、順位が激しく入れ替わりを見せるなか、2位ロッシと3位のマルケスが接触、ロッシが順位を落とし4位に。

残り7周、マルケスがトップのビニャーレスをコーナーで抜きトップになり、このまま逃げきる体制へ。

3位にロッシも上がってきて、依然としてレースは混戦状態。

残り3周、トップのマルケスが後続を突き放しにかかるなか、レースは2位以下が熾烈な争いになってきている。

ロッシ、ザルコ、イアンノーネも加わり、依然として予想がつかないレース展開だ。

ラストラップ、トップマルケス、2位ロッシ、3位ザルコ、4位ビニャーレスと続く。

最終コーナーでビニャーレスが仕掛けてザルコを抜き3位。

結果はトップマルケス、2位ロッシ、3位ビニャーレスの順でチェッカーを受けた。

ポイントランキング上位のドビツィオーゾは、大きく順位を下げた後、調子が上がらず、結局13位でチェッカーを受けた。

 

レース結果

優勝 M.マルケス

2  V.ロッシ

3  M.ビニャーレス

4  J.ザルコ

5  C.クラッチロウ

6  A.イアンノーネ

7  J.ミラー 

8  A.リンス

9  P.エスパロガロ

10  B.スミス

11  S.レディング

12  D.ペドロサ

13  A.ドビツィオーゾ

14  K.アブラハム

15  j.ロレンソ

16  T.ラバト

17  A.バウティスタ

18  L.バズ

19  S.ロウズ

20  H.バルベラ

21  D.ペトルッチ

22  B.パークス

リタイア A.エスパロガロ

 

ポイントランキング

1位 M.マルケス          269 Pts

2位 A.ドビツィオーゾ  236 Pts

3位 M.ビニャーレス   219 Pts

4位 V.ロッシ        188 Pts

5位 D.ペドロサ     172 Pts

 

感想

今回のオーストラリアGPは非常におもしろかった、何しろサーキットがいい、海沿いで景色も綺麗だし、コースの性質上マシンの平均スピードが速いのも特徴です。

順位が目まぐるしく変わる展開に、まるでMoto3のレースを見ているような感じがしました。

最後まで順位がわからないのは、見ていてハラハラし見ごたえも満点です。

接触も何度かあり、マルケス、ロッシ、ビニャーレス、ザルコみんな接触してましたね、それでもみな走り切っていたので、ひと安心ですけど、コケたらマジで大変なことになっていたと思います。

今回優勝のマルケスはポイントランキングでもトップの269Ptsと年間チャンピオンが見えてきたので、ファンとしてはうれしいですね。

その反面、ポイントランキング2位、今回13位のドビツィオーゾはどうしたんでしょうか、予選も11位で後ろの方だったし、結果も13位とパッとしませんね。

1周目からブレーキングミスで順位を落としたのが痛かった、20位まで落ちてからの巻き返しができなっかったのは残念。

ドゥカティのマシンは直線では一番早いので、このサーキットとの相性は良いような感じもしたが、マシンの性能を活かしきれなかったのか、ドゥカティ勢はイマイチの調子でした。

残るレースはあと2戦あるので、ドゥカティ勢の巻き返しにも期待しています。

 

あとがき

今年のMotoGPはまだ年間チャンピオンが決まっていません。

いつもなら、早いときは日本GPで決まった年もあるので、こうなったら最終レースまでもつれてもらってほしいですね。

その方が盛り上がると思うし、ライダー達も気合が入ると思うので、ぜひそうなってもらいたい。

レースはあと2戦なので、じっくりと持ったいつけてみて行こうと思います。

 

 

前回のレース
MotoGP 2017 第15戦日本GP 結果と感想はこちらからどうぞ

次回のレース
MotoGP 2017 第17戦マレーシアGP 結果と感想はこちらからどうぞ

 

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