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 MotoGP 2017 第13戦 サンマリノGP 結果と感想

 転倒続出!雨のレースを制するのは誰だ。
MotoGP好きな管理人ブレイクが個人目線で結果と感想を語ります。

 

コース説明

場所 サンマリノ ミラノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチュリ

コース長 4.064㎞ 最長ストレート 不明

コーナー数 16(右コーナー 10 左コーナー 6)

全 28 周

天候 曇り 気温 17℃

コースコンディション ウェット

 

スターティンググリッド

1列目
25
M.ビニャーレス
スペイン
ヤマハ
04
A.ドビツィオーゾ
イタリア
ドゥカティ
93
M.マルケス
スペイン
ホンダ
2列目
35
C.クラッチロウ
イギリス
ホンダ
99
J.ロレンソ
スペイン
ドゥカティ
5
J.ザルコ
フランス
ヤマハ
3列目
26
D.ペドロサ
スペイン
ホンダ
9
D.ペトルッチ
イタリア
ドゥカティ
41
A.エスパロガロ
スペイン
アプリリア
4列目
10 11 12
19
A.バウティスタ
スペイン
ドゥカティ
51
※Ⅿ.ピッロ
イタリア
ドゥカティ
17
K.アブラハム
チェコ
ドゥカティ
5列目
13 14 15
8
H.バルベラ
スペイン
ドゥカティ
 43
J.ミラー
オーストラリア
ホンダ
76
L.バズ
フランス
ドゥカティ
6列目
16 17 18
94
j.フォルガー
ドイツ
ヤマハ
44
P.エスパロガロ
スぺイン
KTM
 53
T.ラバト
スペイン
ホンダ
7列目
19 20 21
45
S.レディング
イギリス
ドゥカティ
42
A.リンス
スペイン
スズキ
29
A.イアンノーネ
イタリア
スズキ
8列目
22 23 24
38
B.スミス
イギリス
KTM
22
S.ロウズ
イギリス
アプリリア

※Ⅿ.ピッロはワイルドカード出場。

V.ロッシは怪我のため欠場。

 

サンマリノGPレース内容

ミラノ・ワールド・サーキットの天候は曇り、先ほどまで雨が降っていたためウェットコンディション、そのため路面温度は17℃と低い。

スタートはロレンソがトップで第一コーナーへ、予選5番手からスタートダッシュに成功。

続いてマルケス、ドビツィオーゾ、ビニャーレスの順。

また、スタート直後にアブラハムが転倒、リタイア。

残り26周、雨のレースを得意とするペトルッチがビニャーレスを抜き、4位に順位を上げてきている。

残り24周、ペトルッチがドビツィオーゾを抜き3位に、残り23周にはマルケスも捕らえ2位に。

ペトルッチは雨のレースに強いため勢いが止まらない。

残り22周、トップを走っていたロレンソがまさかの転倒、雨でリアタイヤが滑りハイサイド。

トップを走っていただけに残念だが、そのままリタイアとなった。

その間もクラッチロウも転倒し、リタイアしている。

トップのロレンソが転倒したことで順位は、トップペトルッチ、2位マルケス、3位ドビツィオーゾの順に。

残り13周、ロウズが転倒、雨の影響で路面が乾かないため、転倒者続出。

残り11周、イアンノーネがマシントラブルでリタイア。

残り10周にはバズも転倒。

残り2周、ドビツィオーゾは先頭集団から離され3位をキープするなか、マルケスがトップのペトルッチを猛烈にプッシュ、路面の状況から無理できずなかなか抜けない。

ラストラップ、ついにマルケスが動く、ホームストレートからの進入でペトルッチをパスしトップへ、この勢いで逃げ切るべくスピードを上げる。

マルケスは最終コーナーまでペトルッチを押さえ、トップでチェッカーを受ける、続いてペトルッチが2位、3位はドビツィオーゾの順でレースを終えた。

後続が次々とゴールするなかめずらしい光景が、ゴール手前でザルコがまさかのガス欠でエンジンストップ。

マシンを押しながらゴールを切った。

15位まではポイント圏内のため、ザルコはぎりぎりの15位で1ポイントを獲得した。

 

レース結果

優勝 M.マルケス

2  D.ペトルッチ

3  A.ドビツィオーゾ

4  M.ビニャーレス

5  M.ピッロ

6  J.ミラー

7  S.レディング 

8  A.リンス

9  J.フォルガー

10  B.スミス

11  P.エスパロガロ

12  A.バウティスタ

13  C.クラッチロウ

14  D.ペドロサ

15  J.ザルコ

16  L.バズ

17  K.アブラハム

リタイア T.ラバト

     A.イアンノーネ

     S.ロウズ

     A.エスパロガロ

     H.バルベラ

     j.ロレンソ

欠場   V.ロッシ

   

 

ポイントランキング

1位 M.マルケス          199 Pts

2位 A.ドビツィオーゾ  199 Pts

3位 M.ビニャーレス   183 Pts

4位 V.ロッシ        157 Pts

5位 D.ペドロサ     150 Pts

 

感想

ミラノ・ワールド・サーキットで開催されたサンマリノGP、路面コンディションがウェットのレースだったため、波乱含みの展開となりました。

ドゥカティへ移籍後、今季活躍できていないロレンソが転倒、リタイアしたのは残念です。

トップを走行していただけにもったいない。

最終的に優勝はできなかったにしても、走り切っていればポイントも獲得できただけに悔しさが残ります。

優勝したマルケスはポイントランキングでもドビツィオーゾと並びトップになり、またおもしろくなってきた。

マルケスは前回のレースでは無念のマシントラブルでリタイアとなっただけに、今回の優勝は何とかポイント面でも1位キープできたため、次につながりホッとしていることと思う。

今回3位、そしてポイントランキング同率1位のドビツィオーゾも目が離せません。

雨のコンディションとマシンの調子もイマイチだったため、実力を出し切れなかったようなので、調子が戻ったときが怖いですね。

ドゥカティでの総合優勝に期待が高まります。

今回のレースは路面がウェットのため、転倒続出、リタイアも多く、また、スピードもそれほど出ていなかったため、見ていて地味なレースでした。

やはり晴れていてスピードに乗った迫力あるレース展開があったほうが、見ていて楽しいですよね。

日本GPは絶対に晴れのレースが見たい。期待してます。

ケガで欠場したロッシはホントに残念です。

練習中の事故とはいえオフロードのバイクに乗っていてのケガだったので残念でなりません。

日本GPまでには復帰できると報道もされているので期待して待ってます。

ロッシの欠場でポイントランキングはマルケス、ドビツィオーゾ、ビニャーレスの3人に絞られてきたので、残り5戦、総合優勝は誰になるのか、楽しみにしながら見守っていきたい。

 

あとがき

MotoGPのテレビ見ていたらチュートリアルの福田さんが、ドゥカティのフロントカウルについているウイングのデザインが好き、という話をしていた。

ロレンソやドビツィオーゾがつけている何とも微妙なデザインの羽ですね、福田さんはモビルアーマーみたいでかっこええ、といってましたが、見てみればなんとなくそんな感じもします。

フロントカウルがワイドな感じになって、見慣れてくればそんな変なデザインでもないのかなと、思ってしまう。

ドゥカティもいろいろと試行錯誤しながらテストしている。

このフロントウイングが性能的に良いものならば、各ワークスも来年は似たようなデザインになっていくのでしょうか。

今までのデザインがなくなるのもさみしいので、ワークスの皆さま、機能重視じゃなくて、見た目も考慮したデザインでお願いします。

モビルアーマーに似てるって言ってたけど、ビグロかな?なんの機体か私にはわかりませんでした。 

 

次回のレース

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