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初心者必見!簡単にできるTwitterのツイートをブログに埋め込む方法。著作権はどうなの?
最近ブログでtwitterのツイート画面を埋め込んでいる記事をよく見かけます。
WordPress初心者向け、5分でできる目次の作り方 https://t.co/2I40xG9wgP pic.twitter.com/uTHHm0zVGv
— ☆ブレイク (@honeyburst2) 2017年9月23日
↑こんなやつですね。
自分もやってみようと調べてみましたが、何やら簡単にできて、著作権違反の心配もないようなので、ブログへのツイート埋め込み方法と著作権についてお話ししたいと思います。
ブログ記事にツイートを埋め込む方法
1.ツイッターをパソコンで開き、引用したいツイート画面を開きます。
赤丸で囲った「∨」をクリックし、赤い四角で囲った「ツイートをサイトに埋め込む」をクリックします。
↓こんな画面が出てきます。
2.上の赤い四角の部分をコピーします。
そして、ワードプレスのサイト作成画面を開き、赤い四角で囲った「テキスト」をクリックしテキストの画面にします。
次に、大きい赤い四角で囲った場所に先ほどコピーしたものを貼り付けます。
これで完了です。
プレビューで見てみると。
↑こんな感じで表示されます。
どうですか、簡単でしょ。
引用したい言葉や画像があるときは非常に便利です。
簡単にできて著作権違反の心配もしなくていいのでぜひ活用してみて下さい。
埋め込みは著作権に影響するの?
ツイートの埋め込み方法が分かったところで、次は著作権についてです。
冒頭から著作権違反の心配もないと書いていましたが、サービス利用規約を見てみましょう。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。
Twitterサービス利用規約 3.本サービス上のコンテンツ ユーザーの権利‐より引用
何やら難しく書いてありますが。
要約すると、ツイッターを利用した投稿は、ツイッター社や他の利用者に対しても、投稿の引用は許可したことになるということです。
著作権については当然、引用元となる発信者となることと思いますが、ツイートの引用をしたからといって、著作権違反にはないらないと認識しました。
ですので、ツイートの引用は許可がなくてもブログに利用できるので安心して使えそうですね。
また、これはあくまで埋め込みに対してのことです、ツイッター内の画像や文章をそのままコピーして載せたりすることとは違いますので注意願います。
まとめ
今回はツイッターの画像埋め込みと著作権について、簡単に説明しました。
埋め込み方法は簡単なので、これからすぐに使えることと思います。
ツイッターの文章や画像の引用ができるとわかっただけで、いろいろと利用方法が浮かんできて、どんどん使いたくなりますね。
キチンとルールを守って楽しく使っていきましょう。
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